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従業員の安全対策 倒れコール

熱中症や急病などで工場内で働いている作業員が倒れて長い時間気がつかないといった事故が発生しています。
そうした不慮な倒れ込み事故や緊急事態を即座に通知するのが倒れコールです。
● 熱中症や急病などアクシデントで一定時間以上の倒れ込み、転倒を「転倒検知送信機」で検知し、その場で大音量の警報音を鳴らすと同時に工場長等管理者に自動通報します。
● 転倒検知送信機は作業員のズボンのベルトに装着します。
● 管理事務所に設置した「警報音付き受信ユニット」の点滅位置で、誰が携帯している「転倒検知送信機」かが判別できます。
● 携帯型受信機」を使用すると、巡回中でも何番の「転倒検知送信機」かが分かります。

遠隔監視システムi-NEXTと連動すると、リアルタイムの工場の状況を把握できるのでより速やかな対応を取ることができます。